エイジングケアで美肌をキープするには?
エイジングケアで、美肌の手入れをしていますか?
美肌というのはどういう状態をいうのでしょうか?
男女を問わずに特に60を越えた辺りから急激に肌の状態が衰えてきます。
なんとなくイメージ的には干し柿とか、梅干みたいにしわしわなお肌の状態になる人が多いです。
また一方では、人によってはまだまだ美肌の状態をキープしてもちもちふっくらなお肌の人もいますね。
このような違いは、太っているとか痩せているとかではちょっと説明できない違いであり、
いうなら「お肌のハリ」
ということになります。
このようなお肌の変化を「お肌の老化」と言い、この変化をなるべく少なくしようというケアを
「エイジングケア」と呼びます。
この美肌を保つ「エイジングケア」をするのとしないのではとくに年配になればなるほど違いが表に出てくるのです。
美肌キープの為のエイジングケアでの注意点は
・紫外線対策
・日頃のお肌の手入れ
の2つになります。
この2つについて、少し解説してみますね。
エイジングケア美肌の為にその1:「紫外線対策」
美肌の一番の大敵は「紫外線」です。
エイジングケアもこの紫外線カットがとても大切なポイントになります。
「ためしてガッテン」というNHKの番組でやっていましたが二の腕の肌は10年は若い美肌をしているという内容がありました。
普通の主婦が町に出て見知らぬ人に二の腕の肌だけで年齢を予想してもらうと、予想以上に若くみられて喜んでいました。
二の腕は夏に半袖を着ても隠れるところなので、紫外線を浴びにくいんですよね。
ですから最近街でも見かけるようになった、ひじまでの手袋も効果的だといえますね。
これも立派なエイジングケアの一つです。
また紫外線と言えば”夏”というイメージがありますが、紫外線があるのは夏だけではありません。
世界的に活躍されているモデルさんなどは、冬でも外出時には必ずUVケアミルクを塗るとテレビで出ていました。
モデルさんなどは、美肌は商売道具ですからね。
エイジングケアをきちんとしているので長くモデル稼業も続けられるのでしょうね。
エイジングケア美肌の為にその2:「日頃のお肌の正しいお手入れ」
美肌の為のエイジングケアの2つ目は、普段のスキンケアです。
しかも正しい知識に基づくエイジングケアです。
美肌の為の手入れで、よく間違ってしまうケアは?
「洗いすぎ」です。
清潔にしようとして洗い過ぎてしまった結果、かえって皮膚組織の保護層まで洗い取ってしまってお肌が痛み、
美肌から遠ざかってしまうことになるんだそうです。
清潔にしすぎて美肌になれないというのはびっくりする内容ですね。
ですから、日頃の正しいエイジングケア、美肌の手入れの手順は
1.洗顔料を使ってしっかり洗ったら
2.化粧水でお肌に潤いを補給
3.クリームなどで化粧水をお肌に閉じ込める!
となります。
この「3.クリームを使う」ステップが美肌の為に重要なのですが、人によってはべとべとした感じがして
敬遠する人も多いみたいですね。
ただ美肌の為のエイジングケアの肝のようなものなので薄くで良いですから、しっかりクリームも塗りましょう。
どうしてもというなら朝のケアの時だけでもネ♪
今からでも正しいエイジングケアで、美肌美人を目指しましょう!